研究課題/領域番号 |
18390582
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
前川 厚子 名古屋大学, 医学部・保健学科, 教授 (20314023)
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研究分担者 |
竹井 留美 名古屋大学, 医学部・保健学科, 助教 (80402626)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
8,830千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 1,530千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | ストーマ保有者 / WOC看護 / 生きる力の形成 / OAI-23 / 自己適応 / 生きる力 / Ostomy Adjustment Inventry23 / Ostomy adjustment inventory 23 / OSAS |
研究概要 |
ストーマ保有者の生きる力形成に及ぼすWOC看護の効果を明らかにする研究に取り組んだ。現在、結腸・直腸がん治療法は著しく変化している。ストーマ手術件数は減少しているが、化学療法を受ける患者が増加した。ストーマ保有者の生活においては、併存疾患のコントロール、介護課題がより深刻な様相を見せていることが分かった。WOC看護師の業務は、対象者の治療法に関連して変化していたが、在宅療養に移行したストーマ保有者への支援の拡大は今後の課題である。
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