研究課題/領域番号 |
18390588
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 三重県立看護大学 |
研究代表者 |
村本 淳子 公立大学法人三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (50239547)
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研究分担者 |
永見 桂子 公立大学法人三重県立看護大学, 看護学部, 教授 (10218026)
今田 葉子 (00326167)
前原 澄子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (80009612)
新道 幸惠 (新道 幸恵) 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 学長 (30162796)
浦野 茂 青森大学, 社会学部, 准教授 (80347830)
藤田 徹 岩手県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (80238576)
大平 肇子 三重県立看護大学, 看護学部, 助手 (20259386)
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連携研究者 |
前原 澄子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (80009612)
新道 幸惠 日本赤十字広島看護大学, 看護学部, 教授 (30162796)
大井 けい子 青森県立保健大学, 健康科学部, 教授 (30223712)
澁谷 泰秀 青森大学, 社会学部, 教授 (40226189)
藤田 徹 岩手県立大学, 社会福祉学部, 准教授 (80238576)
浦野 茂 青森大学, 社会学部, 准教授 (80347830)
大平 肇子 四日市看護医療大学, 看護学部, 講師 (20259386)
崎山 貴代 公立大学法人三重県立看護大学, 看護学部, 講師 (40321278)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
12,630千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 1,830千円)
2008年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2007年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2006年度: 4,700千円 (直接経費: 4,700千円)
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キーワード | 助産学 / エスノメソドロジー / 施設助産師 / 周産期母子ケア / 行動分析 / ケアモデル |
研究概要 |
国内外の文献検討により、施設助産師の周産期母子ケアにおける位置付けと枠組みを明らかにしながら、並行してビデオ映像のエスノメソドロジー的相互行為分析を行い、結果をエビデンスとしてケアモデルを作成した。結果、最近とくに混合病棟化が進む病院や、出産数が多い割には助産師数の少ない診療所で働く助産師が提供する周産期母子ケアの内容と方法の特徴が明らかとなり、提示されたケアモデルは、助産師のマンパワーの適正配置や助産師-医師、助産師-看護師などの円滑な連携・協働による質の高い周産期母子ケア提供に寄与する。
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