研究課題/領域番号 |
18390589
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
田中 京子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (90207085)
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研究分担者 |
林田 裕美 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (10335929)
橋弥 あかね 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (00457996)
竹下 裕子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (10437668)
梶村 郁子 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (40521498)
吉田 智美 元大阪府立大学, 看護学部, 助教授 (20382244)
小関 真紀 元大阪府立大学, 看護学部, 助手 (50321120)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
11,150千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,250千円)
2008年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2007年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 乳がん患者 / 夫 / サポート / 看護プログラム / がん看護 / パートナーシップ / コミュニケーション |
研究概要 |
乳がん患者の夫が体験するストレスと患者へのサポート内容の調査および文献を基に、3回構成の看護プログラムを作成した。プログラムの評価は、日本語版POMS、JMS-SSS、日本語版HAD、サポート提供に関する質問紙を用いた。その結果、開催期間や季節の関係で実行性に課題がみられ、1回に集約したプログラムに修正した。プログラム実施後はサポート得点に増加傾向がみられたが明らかな差ではなく、今後の継続的評価が課題と考えられた。
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