研究課題/領域番号 |
18390593
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 聖路加看護大学 |
研究代表者 |
及川 郁子 聖路加看護大学, 看護学部, 教授 (90185174)
|
研究分担者 |
濱中 喜代 (浜中 喜代) 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (70114329)
川口 千鶴 自治医科大学, 看護学部, 教授 (30119375)
|
研究協力者 |
長谷川 桂子 岐阜県立看護大学, 看護学部, 准教授 (80326107)
山本 美佐子 四日市看護医療大学, 看護学部, 教授 (10258882)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
17,420千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 2,820千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2006年度: 5,200千円 (直接経費: 5,200千円)
|
キーワード | 小児看護学 / 外来看護 / ヘルスプロモーション / 子ども / 看護基礎教育 / 実習看護プログラム / 実践評価 / 小児看護 / 外来 / 基礎教育 / 小児看護学実習 / 看護プログラム / 外来看護実習 / トランスレーショナルリサーチ |
研究概要 |
本研究は、子どもが自分の身体や健康に関心をもつことができるように、「診察」「吸入」「点滴注射」「血液/採血」「予防接種」について、その理由と実際のやり方などを、実物・モデル教材を用いて外来看護師と看護学生が協働して実施し評価したものである。子どもたち(5歳前後)は緊張しながらも積極的に取り組み、一緒に参加した保護者は子どもに説明することの大切さなどに気付いていた。また、看護学生は補助的に関わりながらも、子どもの様子や健康教育の意味について理解を深めることが出来ていた。これらの結果などをもとに、外来看護師が行う子どもたち向けの健康教育プログラムの具体的提案や、看護学生の外来実習の方法について検討した。
|