研究課題/領域番号 |
18390601
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
和泉 比佐子 札幌医科大学, 保健医療学部, 准教授 (60295368)
|
研究分担者 |
佐伯 和子 北海道大学大学院, 保健科学研究院, 教授 (20264541)
藺牟田 洋美 首都大学東京, 健康福祉学部, 准教授 (60250916)
松原 三智子 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (20304115)
森 満 札幌医科大学, 医学部, 教授 (50175634)
浅野 神奈 札幌医科大学, 保健医療学部, 助手 (20452980)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
7,080千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2006年度: 3,700千円 (直接経費: 3,700千円)
|
キーワード | 高脂血症予防 / 青壮年期 / 介入プログラム / 効果測定 / 行動科学 |
研究概要 |
自己効力感を高めることを基盤として、セルフモニタリング、スモールステップ法を取り入れた個別面接を中心とした3週間の介入プログラムを、高脂血症有所見者あるいは高脂血症既往歴者に実施した。介入の前後等の比較の結果、日常生活での健康行動は望ましいとされる方向に変容し、生活習慣の改善が見られた。また、個々人の実践可能な目標設定と、目標の実行状況から生活習慣の改善が見られた。
|