研究課題/領域番号 |
18390603
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
河野 あゆみ 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (00313255)
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研究分担者 |
津村 智惠子 (津村 智恵子) 甲南女子大学, 看護リハビリテーション学部, 教授 (40264824)
今木 雅英 大阪府立大学, 総合リハビリテーション学部, 教授 (20168511)
岡本 双美子 大阪府立大学, 看護学部, 講師 (40342232)
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連携研究者 |
藤田 倶子 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 特任講師 (00453134)
金谷 志子 大阪市立大学, 大学院・看護学研究科, 講師 (00336611)
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研究協力者 |
串山 京子 岬町・保健センター所, 地域福祉課課, 所長・課長
近藤 智子 泉大津市地域包括支援センター, 保健師
ルーベンステイン ローレンス カルフォルニア大学, ロサンゼルス校・医学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,960千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,060千円)
2009年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
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キーワード | 医療福祉 / 介護予防 / 老化 / 予防訪問 / 高齢者 / 地域 / スクリーニング / 在宅看護 / 虚弱高齢者 / 地域看護 |
研究概要 |
本研究の第1段階では、予防支援が必要な在宅虚弱高齢者をスクリーニングするためのチェックリストの妥当性を検討した結果、チェックリストと看護職による予防支援の判断の一致率は低かった。 本研究の第2段階では、介護保険サービスを利用していない要支援高齢者を対象に、看護福祉職からの予防訪問の効果を無作為化比較対照試験により検証した。その結果、1年間では予防訪問を半年に1回行うことによって、本対象者では抑うつの悪化予防に効果がある可能性が示された。
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