研究課題/領域番号 |
18401022
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
荒川 正晴 大阪大学, 文学研究科, 教授 (10283699)
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研究分担者 |
吉田 豊 京都大学, 文学研究科, 教授 (30191620)
武内 紹人 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (10171612)
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連携研究者 |
吉田 豊 京都大学, 文学研究科, 教授 (30191620)
武内 紹人 神戸市外国語大学, 外国語学部, 教授 (10171612)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 東洋史 / 言語学 / 古文書学 / 古代史 / 史料学 / 中央アジア史 / 新疆 / 中国 / 木簡 |
研究概要 |
コータンより出土した豊富な文字資料のうち、漢語およびコータン語・ソグド語・チベット語関係の資料について精査し、新たな資料を発見するとともに、従来の研究の不備を補った。とりわけ大英図書館が所蔵するコータン出土木簡に未発表のものがあることを公表するとともに、これまで等閑にされてきたスウェーデン国立民族学博物館所蔵のコータン出土資料を調査し、これまでの研究の誤りを訂正したことは, 今後の文書研究および中央アジア史研究に資するところ大である。
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