研究課題/領域番号 |
18401024
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
東洋史
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
李 成市 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30242374)
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研究分担者 |
平川 南 早稲田大学, 国立歴史民俗博物館, 館長 (90156654)
三上 喜孝 山形大学, 人文学部, 准教授 (10331290)
安部 聡一郎 金沢大学, 文学部, 准教授 (10345647)
李 成市 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (30242374)
橋本 繁 早稲田大学, 文学学術院, 客員研究助手 (90367144)
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連携研究者 |
平川 南 国立歴史民俗博物館, 館長 (90156654)
三上 喜孝 山形大学, 人文学部, 准教授 (10331290)
安部 聡一郎 金沢大学, 文学部, 准教授 (10345647)
橋本 繁 日本学術振興会, 特別研究員 (90367144)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,130千円 (直接経費: 7,600千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2006年度: 2,500千円 (直接経費: 2,500千円)
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キーワード | 古代朝鮮 / 出土文字資料 / 木簡 / 東アジア / 新羅 / 百済 / 出挙 |
研究概要 |
咸安・城山山城から出土した木簡を高精度デジタルカメラで撮影をおこない、データベースを構築してWEB上で閲覧できるように公開した。同木簡の調査をおこない、正確な釈文と製作技法の復元をおこなった。こうした成果を報告書にまとめ韓国と日本で刊行した。扶余・双北里木簡の調査をおこない、書式や用語法が日本の出挙木簡と共通することから、百済が古代日本の文字文化に与えた影響を明らかにした。
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