研究課題/領域番号 |
18401027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
ハヤシ ブライアン マサル (HAYASHI Brian / H Brian Masaru / ハヤシ ブライアンマサル / HAYASHI B. Masaru) 京都大学, 人間・環境学研究科, 准教授 (30314165)
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研究分担者 |
安武 留美 甲南大学, 文学部, 教授 (10351751)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
5,950千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | OSS / 第二次世界大戦 / アジア系アメリカ人 / 人種の返還 / OSS(戦略諜報局) / インテリジェンス・スタヂィズ / 東アジア / 移民 / 日米関係 / 汎大平洋婦人協会 / キリスト教 / 第二次世界戦争 / 女性史 / 兵士 / 活動者 / インテリ / アメリカ移民史 / アメリカ政治学史 / IPR |
研究概要 |
本研究は戦後のアジア系アメリカ人の「白人化」(whitening)プロセスに対し、第二次世界大戦期間中にOSS(Office of Strategic Services戦略情報局)に加入したアジア系アメリカ人はアメリカエリートとのコネクションをもっていたにもかかわらず、大きな影響を与えていなかったことを判明した。
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