研究課題/領域番号 |
18401030
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
考古学
|
研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
亀井 明徳 専修大学, 文学部, 教授 (70204633)
|
研究分担者 |
岡内 三眞 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (90093210)
二宮 修治 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (30107718)
白石 典之 (白石 則之) 新潟大学, 超域研究機構, 教授 (40262422)
柳澤 明 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (50220182)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
16,190千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,090千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2006年度: 2,800千円 (直接経費: 2,800千円)
|
キーワード | モンゴル / カラコルム / 陶瓷器 / 元代 / 青花瓷 / 考古学 / 景徳鎮窯 / トローラン / 東南アジア / トローラン遺跡 / ロシア科学アカデミー / インナーモスト・アジア / インナーモストアジア / 陶甕器 / 吉林大学 / 中国東北部 / 内モンゴル / オロンスム / サンタアナ / モンゴル国立歴史博物館 / 14世紀前半 / 元青花瓷器 |
研究概要 |
中央アジア地域と旧南宋領域との陶瓷器の移動の実態を究明することを目的にした。調査地をモンゴルの首都であったカラコルム遺跡とし,かつてロシア科学アカデミーが発掘した陶瓷器を再調査し,全資料の実測図の作成,写真撮影を行い,英文サマリーを添付した報告書として公刊することによって,研究資料として活用できる成果をあげた。さらに元時代の景徳鎮窯産の青花瓷を東南アジアの遺跡出土品にも調査を広げた。
|