研究課題/領域番号 |
18402003
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 統計数理研究所数理 (2008-2009) 東北大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
吉本 敦 統計数理研究所数理, 推論研究系, 教授 (10264350)
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研究分担者 |
行武 潔 宮崎大学, 農学部, 名誉教授 (30174832)
庄司 功 筑波大学, 大学院・システム情報工学研究科, 教授 (20282329)
柳原 宏和 広島大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (70342615)
佐々木 ノピア 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 准教授 (90382275)
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連携研究者 |
木島 真志 東北大学, 生命科学研究科, 助教 (10466542)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
11,530千円 (直接経費: 9,700千円、間接経費: 1,830千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2006年度: 3,600千円 (直接経費: 3,600千円)
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キーワード | 経済統計学 / 統計数学 / 環境評価 / 環境政策 / 森林管理 / リスク管理 / 地球温暖化政策 / 地域政策評価 |
研究概要 |
スロバキアなど多くのヨーロッパ諸国における環境規制の一つである傘伐伐採による天然更新問題を隣接空間制約問題として定式化し、最適化モデルの構築により規制の評価を行った。その結果、伐採の組み合わせを時空間的に変化させることにより、規制の影響を軽減できることが分かった。また、個別分散林分の集約化に対する最適モデルも開発し、その応用として暴風害防止規制による伐採方向の保持について最適伐採計画を探求できるモデルを開発した。
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