研究課題/領域番号 |
18403011
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
塩川 和夫 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (80226092)
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研究分担者 |
西谷 望 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (10218159)
大塚 雄一 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 助教 (40314025)
小川 忠彦 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 名誉教授 (60271607)
関 華奈子 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (20345854)
三好 由純 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 助教 (10377781)
平原 聖文 東京大学, 大学院・理学研究科, 教授 (50242102)
湯元 清文 九州大学, 宙空環境研究センター, 教授 (20125686)
菊池 崇 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (70358977)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,840千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 2,340千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 6,700千円 (直接経費: 6,700千円)
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キーワード | オーロラ / 夜間大気光 / 大気重力波 / 人工衛星-地上共同観測 / 低緯度オーロラ / 磁気嵐 / 国際情報交換 / ロシア / ロシア極東域 |
研究概要 |
ロシア極東域のパラツンカ観測点、マガダン観測点に高感度全天カメラ・誘導磁力計を設置、日本に設置した高感度全天カメラ、誘導磁力計、北海道のSuperDARNレーダーを組み合わせて、極東シベリア域から日本にかけての超高層大気の観測網を構築した。これらのデータと、上空を飛翔する人工衛星データを組み合わせて、低緯度オーロラを引き起こす特殊な電子降り込みの特性や、サブオーロラ帯から中緯度における電離圏の擾乱の特性を明らかにした。
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