研究課題/領域番号 |
18403012
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地質学
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研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
乙藤 洋一郎 神戸大学, 大学院・理学研究科, 教授 (90160895)
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研究分担者 |
山崎 和仁 神戸大学, 大学院・理学研究科, 助教 (20335417)
糸田 千鶴 太成学院大学, 人間学部, 准教授 (80246800)
和田 穣隆 奈良教育大学, 教育学部, 准教授 (00252825)
三浦 大助 (株)電力中央研究所, 主任研究員 (50371414)
宇野 康司 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 講師 (10510745)
森永 速男 兵庫県立大学, 理学部, 准教授 (40210182)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,310千円 (直接経費: 14,100千円、間接経費: 3,210千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2006年度: 3,400千円 (直接経費: 3,400千円)
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キーワード | 大陸 / 大陸衝突 / 変形 / アジア大陸 / 古地磁気学 / 大陸東部 / テクトニクス / 大陸変形 / 地球科学 / 古地磁気 / 白亜紀 / ジュラ紀 / 大陸東縁部 / 年代学 / ロシア / エチオピア |
研究概要 |
チベット東部からインドシナ半島の地域に分布する白亜紀・ジュラ紀の岩石の古地磁気測定を行い、インドシナ半島基部の広い地域が30度以上の時計周り回転したことを見出した。この時計周り回転運動をGPSによる現在の回転運動と比較すると、回転している地域が異なることがわかった。この地域の違いは、アジア大陸にインド亜大陸が衝突を開始して以降5000万年の間に、インドシナ半島を構成する地殻が南東に1000km移動したために引き起こされたと結論した。
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