研究課題/領域番号 |
18404014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
森下 満 北海道大学, 大学院・工学研究科, 助教 (10091513)
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研究分担者 |
住谷 浩 北海道工業大学, 工学部, 教授 (40048054)
月舘 敏栄 八戸工業大学, 工学部, 教授 (50124897)
西村 伸也 新潟大学, 工学部, 教授 (50180641)
足達 健夫 専修大学北海道短期大学, 准教授 (00269193)
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研究協力者 |
フィリップ ボナン フランス国立科学研究センター, UMR(都市建築社会研究所), 所長
ジェニファー ハサエ フランス国立科学研究センター, UMR(都市建築社会研究所), 主任研究員
フェルナンド ベガス バレンシア工科大学, 建築学院, 教授
カミラ ミレト バレンシア工科大学, 建築学, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,780千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 2,580千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2006年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | 農村計画 / 集落立地 / 集落形態 / 農村住宅 / 集住形式 / 定点観測 / 変容過程 / 循環 / 循環システム / 集落環境 / 集落空間計画 |
研究概要 |
フランス、スペイン二カ国の山岳農村集落は、社会的環境の縮減、生活の近代化へと変化したが、その中で地形、自然条件、文化性などと深く関係づけられて歴史的に形成された集落、住宅の形態的特性や空間構造の保持と、一部住宅の新たな機能への転用とそれに伴う空間のリニュアルをつうじて、生活環境全体の循環型システムの維持を図ろうとしていることをあきらかにし、そのシステムにおける今後の課題を考察した。
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