研究課題/領域番号 |
18404015
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
出口 敦 九州大学, 大学院・人間環境学研究院都市・建築学部門, 教授 (70222148)
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研究分担者 |
南 博文 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 教授 (20192362)
有馬 隆文 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (00232067)
趙 世晨 九州大学, 大学院・人間環境学研究院, 准教授 (80304848)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,130千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 2,430千円)
2008年度: 5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2007年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2006年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | 都市計画 / アジア / 道路 / 公共空間 / 仮設 / 屋台 / 植民都市 / 占用 / 歩行者空間 / 高密度 / 道路占用 / 賑わい / 香港 / 街路 / 市場 / ソウル / 鐘路 / 上海 / 南京路 |
研究概要 |
ソウル、釜山、上海、香港、ジョグジャカルタ、マラッカ、バンコク、福岡等のアジアの都市での現地調査を通じ、欧米都市とは異なる近代化の過程を経て形成されたアジア型メインストリートの空間構成上の特性と都市の活性化や賑わい創出に供する仮設的要素の役割を整理すると共に、屋台・露店等の仮設的な要素で賑わいを創出しているメインストリートにおける仮設要素の役割や公共空間の利用と管理運営上の課題を明らかにした。
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