研究課題/領域番号 |
18405019
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
山本 由徳 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (00093956)
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研究分担者 |
吉田 徹志 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (10145112)
宮崎 彰 高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授 (00304668)
新田 洋司 茨城大学, 農学部, 教授 (60228252)
濱西 知子 (浜西 知子) 共立女子大学, 家政学部, 講師 (90348607)
平尾 和子 愛国学園短期大学, 教授 (50156642)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
12,450千円 (直接経費: 10,200千円、間接経費: 2,250千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2006年度: 2,700千円 (直接経費: 2,700千円)
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キーワード | ヤシ類 / 熱帯 / デンプン生産性 / デンプン特性 / 利用開発 / Corypha utan(コリファヤシ) / Borassus flaberifera(パルミラヤシ) / 生長形質 / Elaeis guineensis(アブラヤシ) / デンプン収量 / 東ヌサ・トゥンガラ州 / バンテン州 / 国際研究者交流 / Arenga pinnata(サトウヤシ) / Arenga microcarpa / 樹幹形質 / 南東スラウェシ州ムナ島 / 北スラウェシ州サンギヘ島 / カブダチクジャクヤシ / サゴヤシ / 西カリマンタン / デンプン / 変種 / デンプンの理化学的特性 / インドネシア / ジャヤプラ |
研究概要 |
インドネシアにおける5属7種のデンプン蓄積ヤシ類について、それらのデンプン生産性とデンプンの理化学的特性を調査した。個体当たりのデンプン(乾燥)収量は、3-1145kgと著しい差異が見られ、コリファヤシが最高収量を示した。サゴヤシでは、多くの民族変種が見られ、デンプン収量35-975kgの変異を示し、デンプンの理化学的特性は4つにグループ化できた。カブダチクジャクヤシ、パルミラヤシのデンプン収量は低かった。
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