研究課題/領域番号 |
18405044
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
ロイ キンシュック 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (10339294)
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研究分担者 |
倉内 伸幸 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00256835)
長坂 貞郎 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (70318385)
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連携研究者 |
長坂 貞郎 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (70318385)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
15,290千円 (直接経費: 13,400千円、間接経費: 1,890千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2006年度: 7,100千円 (直接経費: 7,100千円)
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キーワード | 地下水 / ヒ素 / 作物 / 土壌 / 農村地域 / 水質 / バングラデシュ / 農業環境 |
研究概要 |
本研究では、地下水のヒ素汚染が国土全体に広がっているバングラデシュ国の農村地域において、定期的に現地調査を行い、農村でよくみられる代表的な農作物を採取し、作物体内の各部位(根、茎、葉、実など)のヒ素濃度(総ヒ素量、As(III)、As(V)、MMA、DMA)の状況を調べた。研究結果より、対象地域で日常的に使われているヒ素蓄積度の高い作物種および作物体の各部位、安全作物種・部位を指摘することができ、それぞれの作物の消費・処理方法について貴重なガイドラインを得ることができた。
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