研究課題/領域番号 |
18406014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
細菌学(含真菌学)
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
岡本 敬の介 岡山大, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (70131183)
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研究分担者 |
三好 伸一 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (60182060)
中尾 浩史 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (20237217)
高橋 栄造 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (70379733)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,910千円 (直接経費: 13,300千円、間接経費: 2,610千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2007年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2006年度: 4,600千円 (直接経費: 4,600千円)
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キーワード | 腸管感染菌 / 下痢症 / ミャンマー / 薬剤耐性 / 大腸菌 / 国際研究者交流 / 細菌 / 下痢 / 薬剤感受性 / 腸管感染症 / コレラ / アエロモナス / 抗生物質 / 病原因子 / 腸管病原性大腸菌 / 毒素原性大腸菌 / エンテロトキシン / コロニーハイブリダイゼーション |
研究概要 |
ミャンマーは閉鎖的な国であり、国際間の研究交流も少ない。同国の経済状態、地理的条件、衛生状態から判断すると、多くの腸管感染症患者が発生していると考えられる。しかし海外からの細菌調査も行われていなく、実体は不明である。岡山大学はミャンマーの国立研究所であるDepartment of MedicalResearch (Lower Myanmar)(DMR 研究所)と協定を結びことができ、またマンダレー医科大学との交流もある。この研究交流を拠点にミャンマーでの腸管感染菌による患者の発生を調査し、汚染状況を明らかにする事を計画した。ミャンマー国の検査体制から、ヒトに対する汚染は大腸菌を調査対象とした。また自然界の汚染としてはビブリオとアエロモナスを対象にして検査を行う事を計画した。
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