研究課題/領域番号 |
18500011
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
酒井 正彦 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (50215597)
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研究分担者 |
坂部 俊樹 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (60111829)
草刈 圭一朗 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (90323112)
西田 直樹 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (00397449)
粕谷 英人 愛知県立大学, 情報科学部, 講師 (10295579)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,990千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 項書換え系 / 関数型言語 / 停止性 / 合流性 / 単純型書換え系 / 定理自動証明 / 潜在帰納法 / 停止性証明 / 滞在帰納法 |
研究概要 |
プログラムの正しさを保障することは、信頼性の高いシステム構築に重要である。本研究では、関数型と呼ばれる言語で書かれたプログラムの性質を調べる手法について理論的に研究を行なった。理論の基礎としてこれまでによく研究がなされてきた項書換え系と呼ばれるプログラムモデルを用いるため、実際のプログラム言語との差を埋めることが必要であり、実際にこれらの差のうちいくつかを埋めることができた。
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