研究課題/領域番号 |
18500032
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 阪南大学 |
研究代表者 |
花川 典子 阪南大学, 経営情報学部, 教授 (60351673)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,090千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | ソフトウェア進化 / プロジェクトの再現 / 複雑さの増加 / シミュレーション / 過ちの繰り返し / ソフトウェア開発 / リプレイヤ / 複雑さのメトリクス / モジュール結合 / 論理結合 / 大規模計算 / アーキテクチャ / 組込みシステム / 知識の抽出 / モジュール結合度 / 論理結合度 / ソフトウェアプロセス / ブラウザ / オープンソース / EMP / ハイブリッド型シミュレータ / 知識循環 / シミュレーションモデル / プロジェクト管理 / 開発プロセス / シミュレーション教育 |
研究概要 |
ソフトウェア開発において過去の過ちを繰り返さないために,過去のプロジェクトを再現するツールである"リプレイヤ"を開発した.ソフトウェアが開発によって複雑に進化する様子が過去のデータに従って可視化できる.また,再現だけでなく,人員配置の変化による進捗のシミュレーションもできる.同じ過ちを何度も繰り返さないための過去で得た知識を将来のプロジェクトに有効に活かせるソフトウェア開発環境である.
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