研究課題/領域番号 |
18500059
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
名嘉村 盛和 国立大学法人 琉球大学, 工学部, 教授 (80237437)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | メタヒューリスティックス / 並列処理 / 組合せ最適化 / 協調処理 / 分散処理 / 進化計算 / タブーサーチ / バイオインフォマティックス / 分散システム / 分散並列処理 |
研究概要 |
大規模分散システムにおけるタブーサーチ、シミュレーティッドアニーリング、遺伝アルゴリズムの効率的な並列処理手法を研究開発した。タブーサーチ、シミュレーティッドアニーリングの並列処理では、複数の探索プロセスが協調する事によって有望な解空間を効果的に見つけ出すことにより効率良く探索を進められる。また、並列遺伝アルゴリズムでは、プロセッサ能力の不均一性および通信遅延が進化計算における解の改善に大きな影響を与えることが分かった。
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