研究課題/領域番号 |
18500102
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 山形大学 |
研究代表者 |
横山 晶一 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (20250946)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,610千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 自然言語処理 / シソーラス / 特許文 / 人工知能 / 計算機システム / 格フレーム / 構文解析適応 / 長文 / 機械翻訳 / 係り受け解析 |
研究概要 |
長くて複雑な構造を持つ特許文に対して、その並列性や連体修飾の係り受けに注目し、ある程度の構造を解明することができた。その際に、動的シソーラスに当たる格フレームを用いて、その性質が解明された。また、英語の特許文と対照することで、訳し分けの問題にも寄与した。さらに、構文解析器(パーサ)を自動適用することで、特許文に対応したパーサの作成にもある程度成功した。
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