研究課題/領域番号 |
18500120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知能情報学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
大和田 勇人 東京理科大学, 理工学部・経営工学科, 教授 (30203954)
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研究分担者 |
松井 藤五郎 東京理科大学, 理工学部・経営工学科, 助教 (90366443)
朽津 和幸 東京理科大学, 理工学部, 教授 (50211884)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,230千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 帰納論理プログラミング / バイオインフォマティクス / たんぱく質 / フォールド予測 / ドメイン / 機械学習 / 帰納論理プロブラミング / 機能予測 / データ・マイニング / たんぱく質構造予測 / ILP |
研究概要 |
本研究ではプログラム細胞死に影響を与えるBcl-2ファミリーのたんぱく質を対象にして, シロイヌナズナの中から発見することを目的とした.たんぱく質の二次構造予測ツールを用いて二次構造を予測し, 帰納論理プログラミング(ILP)を用いて予測された二次構造に基づいた背景知識から仮説を構築した.それを, Bcl-2ファミリーたんぱく質のフォールド予測に適用した.実験の結果, 提案手法は予測精度, 特に再現率を向上させることが実証された.
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