研究課題/領域番号 |
18500128
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
関口 芳廣 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 教授 (70020493)
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研究分担者 |
西崎 博光 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教 (40362082)
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研究協力者 |
鈴木 智彦 山梨大学, 大学院生
大下 義弘 山梨大学, 大学院生
小林 恵太 山梨大学, 大学院生
宗宮 充宏 山梨大学, 大学院生
佐藤 篤 山梨大学, 大学院生
前沢 慎吾 山梨大学, 大学院生
渡辺 裕太 山梨大学, 工学部, 学生
徳田 翔 山梨大学, 工学部, 学生
名取 賢 山梨大学, 工学部, 学生
杉本 樹世貴 山梨大学, 工学部, 学生
藤原 裕幸 山梨大学, 工学部, 学生
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 発話の評価 / 発話の明瞭性 / 発話のテンポ / 講義音声 / フィラー / 対話コーパス / 発話速度 / 対話システム / 発話の明瞭生 / 講演音声 / 発話の明瞭度 |
研究概要 |
聞き手が聞きやすく理解しやすい発話とはどのようなものかを調査検討した.その結果, 音響的には明瞭性が最も重要な要因であることが分かった.明瞭性に関係する音響的な特徴について調べたところ, 基本周波数(声の高さ)や周波数スペクトルの高域成分(音色)が関係していることが分かった.さらに検討の結果, 音声の明瞭性と機械による音声認識精度の間には強い関係があることが分かったので, 機械で認識しやすい発声を目指す訓練システムを考案した.
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