研究課題/領域番号 |
18500149
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 山梨大学 |
研究代表者 |
小谷 信司 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (80242618)
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研究分担者 |
渡辺 喜道 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 准教授 (00210964)
渡辺 寛望 山梨大学, 大学院・医学工学総合研究部, 助教 (30516943)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,170千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 誘導システム / 視覚障害者 / 画像処理 / 自己位置推定 / 環境地図 / 画像認識 / マップマッチング |
研究概要 |
本研究の目的は白杖を使用して単独歩行ができる視覚障害者の方々を対象として、目的地まで安全に誘導するシステムの研究開発である。 白杖に装着したマルチスポットレーザ光を画像処理することで、動的な障害物や階段、段差を検出し使用者に通知することを実現した。眼鏡に装着した小型ビデオカメラにより周囲の画像を取得して、マップマッチングを行い、使用者の現在位置の推定を行った。さらに、地図の同時作成を行なった。屋内、屋外の限られた狭い環境であったが実験でその有効性を示した。
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