研究課題/領域番号 |
18500177
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
馬野 元秀 大阪府立大学, 大学院・理学系研究科, 教授 (10131616)
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研究分担者 |
瀬田 和久 大阪府立大学, 大学院・理学系研究科, 准教授 (50304051)
林 勲 関西大学, 総合情報学部, 教授 (70258078)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 機械学習 / 知識表現の切り換え / 進化型学習 / メタ学習 / ファジィ知識 / ソフトコンピューティング / 認知科学 / 強化学習 / ファジイ知識 |
研究概要 |
人間の実際の学習/推論のように、学習が進むにつれて知識表現法が具体的なものから抽象的なものに変化していくような学習/推論モデルを提案している。このとき、知識表現法の変化の仕方によって学習/推論の結果が変わってくる。そこで、本研究では、知識表現法の変化は知識表現法を変化させるための知識に基づいて行われていると考え、この知識を学習する方法を提案し、そのシミュレーションを行なった。これは通常の学習/推論から考えると1つ上のレベルの知識の学習であるので、メタ学習と考えることができる。
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