研究課題/領域番号 |
18500179
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
上村 龍太郎 東海大学, 情報教育センター, 教授 (80176643)
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研究分担者 |
内田 理 東海大学, 情報理工学部, 講師 (50329306)
竹内 晴彦 産業技術総合研究所, サービス工学研究センター, 主任研究員 (00357401)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,200千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 競合学習 / ニューラルネットワーク / 相互情報量 / 情報エンハンスメント / 情報損失 / 自由エネルギー / SOM / 特徴抽出 / 情報量損失 / 情報量最大化 / 学習 / 自己組織化マップ / ソフト競合 / 強制情報 |
研究概要 |
競合学習を実現する情報量最大化法を提案し、各種の応用を通して、人間・生体系の情報処理過程の多くが情報量最大化のプロセスであるということを実証しようとした。研究では、情報量最大化学習の高速化の研究をおこない大規模問題への応用可能性を示した。さらに、個別特徴の抽出の方法を提案し、入力パターンの詳細な特徴を抽出することに成功した。
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