研究課題/領域番号 |
18500183
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 関西大学 (2008) 神戸市立工業高等専門学校 (2006-2007) |
研究代表者 |
三好 誠司 関西大学, システム理工学部, 准教授 (10270307)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,270千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 機械学習 / 統計的学習理論 / オンライン学習 / 汎化誤差 / 統計力学 / アンサンブル学習 / 情報統計力学 / 汎化能力 / ブロック直交射影学習 / 時間方向アンサンブル学習 |
研究概要 |
教師機械が時間的に動くモデル、生徒機械を時間方向に組み合わせる集団学習のモデル、教師機械が複数存在するモデルなど、時間的あるいは空間的な観点で興味深く、また統計的学習の基礎理論と応用の両面への波及効果が大きいと思われるいくつかのモデルについて、学習機械の汎化能力をオンライン学習の枠組みで統計力学的手法を用いて理論的に解析した。その結果、多くの興味深い結果が明らかになった。
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