研究課題/領域番号 |
18500240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
神経科学一般
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
山崎 暁子 京都大学, 医学研究科, 助教 (80343226)
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研究分担者 |
金子 能宏 国立社会保障・人口問題研究所, 社会保障応用分析研究部部長 (30224611)
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連携研究者 |
金子 能宏 国立社会保障, 人口問題研究所, 社会保障応用分析研究部長 (30224611)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 自殺 / 失業 / 女子労働 / 人口密度 / 神道 / 宗教 / 日本 / 自殺予防 / 予防 / 国際比較 / キリスト教 / 文化 / 仏教 |
研究概要 |
9つの社会生活指標が日本人の自殺に与えた影響を重回帰分析で解析をおこなった.失業が男女共に自殺に有意な影響を与えた.女子の労働への参加が男子の自殺に正の関連を示した.年齢別の解析では、失業は若年、中年、高年の男子の自殺と若年の女子の自殺に有意な関連を示した.女子の労働への参加は若年と高年の男子と若年の女子とに有意な関連を示した.離婚は中年と高年の男子と若年の男女に有意な関連を示した.人口密度は中年男子と若年女子に有意な関連を示した.
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