研究課題/領域番号 |
18500348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
野城 真理 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (80014231)
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研究分担者 |
小林 弘祐 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (70153632)
原田 芳照 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (20050677)
原田 芳照 北里大学, 医療衛生学部, 教授 (20060577)
福岡 豊 東京医科歯科大学, 疾患生命科学研究部, 准教授 (30242217)
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連携研究者 |
福岡 豊 東京医科歯科大学, 大学院・疾患生命科学研究部, 准教授 (30242217)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 人工呼吸関連肺損傷 / 伸展刺激 / 肺動脈内皮細胞 / 網羅的遺伝子発現解析 / 時系列 |
研究概要 |
機械的伸展によって, 肺動脈内皮細胞では加えた歪と等しい歪が, 肺胞上皮細胞では加えた歪より小さい歪が生じる. 繰り返し機械的伸展によって, 肺動脈内皮細胞から産生されるIL-6およびIL-8が伸展時間とともに増加する. 繰り返し機械的伸展によって生じる遺伝子発現変化は, 適応閾値によってより正確に検出できる. 繰り返し機械的伸展によって, 機械刺激受容体やカルシウム信号伝達などに関連する遺伝子やSELE, PPP1CBなどの発現が変化した
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