研究課題/領域番号 |
18500387
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 大阪電気通信大学 |
研究代表者 |
長倉 俊明 大阪電気通信大学, 医療福祉工学部, 教授 (40288577)
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研究分担者 |
新川 拓也 大阪電気通信大学, 医療福祉工学部, 准教授 (50340641)
石原 謙 愛媛大学, 医学部, 教授 (20304610)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,150千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 低侵襲治療システム / 3次元計測 / 内視鏡画像 / 近赤外 / 粘膜組織 / 近赤外光 |
研究概要 |
医用画像の大半は動画であるが、静止画しか利用していない。これまでの研究で、静止画では分かり難い変位も動画では認知できることを証明してきた。この研究を上部消化管内視鏡動画像に応用し時間的視差画像から3次元位置情報の計測を空間的ずれを補正しながら解析の安定性を向上させた。またLED等の光源を粘膜に照射すると散乱光が組織中に広がるが、可視光領域では色分解を行い、赤外光では複数方向の画像撮影で3次元形状を解析する技術を確立した。
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