研究課題/領域番号 |
18500397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
淺井 仁 (浅井 仁) 金沢大学, 保健学系, 教授 (50167871)
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研究分担者 |
藤原 勝夫 金沢大学, 医学系, 教授 (60190089)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,860千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 2,300千円 (直接経費: 2,300千円)
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キーワード | 運動療法学 / 体性感覚誘発電位 / 立位位置 / 注意 / 立位 / 足底 / リハビリテーション |
研究概要 |
今回の研究を通して、立位時に足底部(中足骨骨頭部)に電気刺激をして体性感覚誘発電位を測定した際に、刺激に対して注意を向けると誘発波形に影響が現れることが確認できた。次に、その影響は、N80 成分の振幅に現れることが確認できた。そして、前傾姿勢を保持し、中足骨骨頭部に注意を向けるトレーニングをすると、安静立位位置に近い位置で立位を保持したときに注意の影響が現れることが確認できた。このトレーニング法は、立位位置を知覚するトレーニング法に発展させることができると考える。
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