研究課題/領域番号 |
18500419
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 埼玉医科大学 |
研究代表者 |
間嶋 満 埼玉医科大学, 医学部, 教授 (70165702)
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研究分担者 |
内田 龍制 埼玉医科大学, 医学部, 助教 (30286041)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 脳卒中 / インスリン抵抗性 / 内蔵脂肪 / アデイポサイトカイン / 歩行 / アディポサイトカイン / 全身持久力訓練 / 脳血管障害 / インスリン低抗性 / HOMA-R / IRI120 / BMI / 内臓脂肪 / アディポネクチン / TNF-α |
研究概要 |
脳卒中患者のインスリン抵抗性の有無に関与する因子を検討し、インスリン抵抗性を有する患者では、内蔵脂肪面積が有意に増加している事が明らかにされたが、内蔵脂肪から分泌されるアデイポサイトカインには有意差が認められなかった。また、日常生活で意識的に歩行を行うことを3ヶ月間続けることによって、脳卒中患者ではインスリン抵抗性と内蔵脂肪面積に有意の減少が認められた。
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