研究課題/領域番号 |
18500420
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 北里大学 |
研究代表者 |
佐藤 春彦 北里大学, 医療衛生学部, 講師 (30274062)
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研究分担者 |
井上 剛伸 国立障害者リハビリテーションセンター研究所, 福祉機器開発部, 部長 (40360680)
岩崎 俊之 北里大学, 医学部, 助教 (70265627)
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連携研究者 |
アンドリュー ポール 兵庫医療大学, リハビリテーション学部, 教授 (20253057)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,430千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 脳性麻痺 / 非拘束長時間計測 / 二次的障害 / 障害児 / 姿勢ケア / 体位変換頻度 / 側弯 / 理学療法 / 坐位保持装置 / 日常生活姿勢 / 座位保持装置 |
研究概要 |
寝たきりレベルの重度脳性麻痺児は普段、どのような姿勢を取り、どれだけ運動の刺激を受けるかを定量的に調査するために、小型のセンサからなる非拘束姿勢・運動記録システムを構築した。このシステムを用いた調査よって、重度脳性麻痺児は日中の活動だけでなく、夜間、睡眠時の体動や姿勢変化も極度に少ないことを明らかにした。この成果によって、変形予防のための姿勢介入は、1回ごとではなく、1日単位でプログラムを考えることが重要であると示唆された
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