研究課題/領域番号 |
18500427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 藤田保健衛生大学 |
研究代表者 |
澤 俊二 藤田保健衛生大学, 医療科学部, 教授 (80274976)
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研究分担者 |
河野 光伸 藤田保健衛生大学, 衛生学部, 准教授 (70269512)
山田 英徳 (山田 秀徳) 藤田保健衛生大学, 衛生学部, 講師 (50410733)
杉山 智久 藤田保健衛生大学, 衛生学部, 講師 (60410734)
渡辺 章由 藤田保健衛生大学, 衛生学部, 講師 (10387706)
鈴木 めぐみ 藤田保健衛生大学, 衛生学部, 助教 (40387676)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,220千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 脳血管障害 / リハビリテーション / 心身機能障害学 / 疫学 / 帰結予測 / 予後帰結 |
研究概要 |
本研究は慢性期血管障害者の心身機能の帰結に関して、発病から10年の前向きコホート研究である。運動機能およびADL機能は、入院中に有意に改善を示し、退院後、ほぼ維持した。介護保険制度等、社会的支援ネットワークが、身体機能、ADL面では維持をもたらしている。しかし、介護保険制度利用者は、非利用者に比べ、ADL機能は落ち続け、鬱状態の割合は5年目で90%を超え、QOLの悪い群は60%を超え、危機的状況にあることを見いだした。
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