研究課題/領域番号 |
18500428
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 長崎大学 (2007-2008) 星城大学 (2006) |
研究代表者 |
沖田 実 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (50244091)
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研究分担者 |
坂野 裕洋 日本福祉大学, 健康科学部, 助教 (00351205)
中野 治郎 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20380834)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,180千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | リハビリテーション / 障害学 / 拘縮 / 運動療法 / 物理療法 / 筋萎縮 |
研究概要 |
本研究では, 動物モデルを用い, (1)拘縮の発生メカニズム, (2)拘縮に対する運動・物理療法の効果検証, といった二つのテーマに関する実験的アプローチを行った. 前者の成果としては, 拘縮の進行に筋内コラーゲンの分子間架橋結合の増加が関与する可能性が提示できた. また, 後者の成果としては, 不動の過程で持続的他動運動や超音波を実施すると筋内膜コラーゲン線維の可動性減少といった拘縮の一病態が抑制される可能性が提示できた.
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