研究課題/領域番号 |
18500438
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
坊岡 峰子 県立広島大学, 保健福祉学部・コミュニケーション障害学科, 助教 (80405521)
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研究分担者 |
本多 留美 県立広島大学, 保健福祉学部, 講師 (10290553)
金子 努 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (70316131)
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連携研究者 |
本多 留美 県立広島大学, 保健福祉学部コミュニケーション障害学科, 講師 (10290553)
金子 努 県立広島大学, 保健福祉学部コミュニケーション障害学科, 教授 (70316131)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,140千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 介護支援技術 / コミュニケーションスキル / 言語聴覚士 / コミュニケーション障害 / 介護保険施設 / 介護士支援 / コミュニケーション スキル |
研究概要 |
介護保険施設の利用者が何らかのコミュニケーション障害を有する場合, 質の高いコミュニケーションをとるためには, 介護士が利用者個々のコミュニケーション能力に応じた適切なコミュニケーションスキルを習得していることが重要となる. そこで, 本研究では, 介護士のコミュニケーションスキルの向上を目的に, 言語聴覚士が効果的な支援を実施するための, 支援プログラムを開発し試行した. その結果, 支援後には, 介護士のコミュニケーションスキルが向上し, 支援の効果がみられた.
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