研究課題/領域番号 |
18500448
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
リハビリテーション科学・福祉工学
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研究機関 | 国立保健医療科学院 |
研究代表者 |
鈴木 晃 国立保健医療科学院, 建築衛生部, 健康住宅室長 (20187701)
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研究分担者 |
阪東 美智子 国立保健医療科学院, 建築衛生部, 主任研究官 (40344064)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 都市計画 / リハビリテーション / 医療福祉 / 都市計画・建築計画 / 医療・福祉 / 人間生活環境 |
研究概要 |
住宅改修技術の提供によってケアマネジャーを支援するシステムを検討し、住宅改修の質を高めることを目的とし、全国自治体の動向、建築設計者や自治体介護保険担当者が支援する事例、ケアマネジャーの活用可能な支援ソフトの効果について調べた。その結果、従来からの自治体の技術支援提供事業は介護保険制度発足以降後退しているなかで、在宅生活の質の改善に役立つ建築設計者の技術支援をケアマネジャーに活用しやすくする工夫を検討しながら、一方で介護保険制度内でのサポートの可能性を示した。
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