研究課題/領域番号 |
18500478
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
水上 博司 日本大学, 文理学部, 教授 (90242924)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,120千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | スポーツ / 地域スポーツ / 協働 / NPO地方自治体 / 公共性 / 町民運動会 / 身体文化 / 病い体験 / 地域認識 / 「病い体験」 / 地方自治 / 公益法人 / 運動会 / 医療費 / 公共サービス / 健康づくり / 社団法人 / 地域福祉システム / 健康増進 / 介護予防 |
研究概要 |
健康・スポーツ系NPO法人と地方自治体の協働では、公益法人(NPO法人)の創設の背景になった地域における健康・スポーツ活動をおこなってきた人びとの変容過程と地方自治体のスポーツ施策の変容過程に関する歴史社会学的な分析が必要であった。わが国の中山間地域において、1970年代隆盛期にあった季節行事型・地域包括型のスポーツイベント(町民運動会)の社会的意義を検証し、こうしたスポーツイベント終止の理由を突き止めることで健康・スポーツ系NPO法人との協働の必要性を論じた
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