研究課題/領域番号 |
18500502
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 名古屋短期大学 |
研究代表者 |
寺田 恭子 名古屋短期大学, 現代教養学科, 教授 (20236996)
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連携研究者 |
藤田 紀昭 日本福祉大学, 社会福祉学部, 教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,470千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 重度障害者 / 青年期 / 社会参加 / スポーツ活動 / 組織運営 / ボランティア / 家族 / 青年 / 生涯スポーツ / 電動車いすダンス / ツインバスケットボール / 車いすダンス |
研究概要 |
本研究は、特に青年期における重度障害者のスポーツ参加に着目し、彼等のスポーツ参加の現状を実態調査から把握、彼らがスポーツに継続参加できる活動方法について検討した。その結果、そのためには人的サポートが最も重要である事が明らかとなった。また、サポート方法と体制としては、重度障害者が地域の中で健常者と共に活動できる場を積極的に増やし教育の場を通して自然な交流が出来るシステムを構築する事が最重要課題となった。
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