研究課題/領域番号 |
18500512
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
スポーツ科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
田巻 弘之 鹿屋体育大学, 体育学部, 准教授 (40253926)
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研究分担者 |
荻田 太 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (50224134)
齋藤 和人 鹿屋体育大学, 保健管理センター, 教授 (50170494)
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研究協力者 |
與谷 謙吾 鹿屋体育大学大学院, RA
坂下 一平 鹿屋体育大学大学院, TA
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,600千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | スポーツ生理学 / 神経生理 / 骨代謝 / 組織化学 / 構造解析 / 運動 / 骨梁 / 交感神経 / 高血圧 / 骨梁構造 / 不活動 / メカニカルストレス / 脛骨 |
研究概要 |
交感神経活動亢進状態にある自然発症高血圧ラットにおいては、対照ラットに比べて骨組織構造や骨量が低値を示すことを明らかにした。類骨の分析により骨形成が低下していることを示唆した。また自然発症高血圧ラットに対する薬剤(β 遮断薬 ; プロプラノロール)や運動効果についても検討し、骨量維持改善効果を認めた。骨に対する形成促進効果はメカニカルストレスや液性因子に加え、神経性にもアプローチしうる可能性を有した。
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