研究課題/領域番号 |
18500530
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 (2008) 大阪国際大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
平田 まり 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授 (90173244)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,760千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 月経痛 / 若年女性 / 生活習慣 / 健康教育 / ライフスキル / 自尊感情 / 自己効力感 / やせ志向性 / 健康状態 |
研究概要 |
研究成果の概要:女子大学生を対象としたアンケート調査から、若い女性の月経痛に最も影響するのは月経量の多さであるが、飲酒・喫煙、睡眠などの健康行動、健康不良状態も関連していることが明らかになった。生活習慣を改善するように健康教育を行うことが、月経痛を緩和するのに有効であるかを検討したが、教育を継続できた対象者が少なく効果は不明瞭であり、今後健康教育の方法の改善によって対象者を増やして更に行う必要がある。また適切な鎮痛剤の使用方法の教育も必要であることが明らかになった。
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