研究課題/領域番号 |
18500550
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
荻田 太 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (50224134)
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研究分担者 |
田巻 弘之 鹿屋体育大学, 体育学部, 准教授 (40253926)
齊藤 和人 (齋藤 和人) 鹿屋体育大学, 学内共同利用施設等, 教授 (50170494)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 運動処方と運動療法 / 生活習慣病 / 高血圧 / 高血糖 / 高脂血症 / 腹部内臓脂肪 / 低圧低酸素環境 / 閉経後女性 / インスリン感受性 / 糖代謝 / 脂質代謝 / 内臓脂肪 |
研究概要 |
本研究の目的は、特殊環境を利用したメタボリックシンドロームの危険因子の予防・改善に効果的な運動処方プログラムを確立することであった。その結果、海抜2000m~2500m相当の低圧環境下で週4日ほどの運動を行うと、常圧環境におけるそれよりも、効果的に血圧を低下させ、心ポンプ負担を軽減させること、インスリン感受性を高め、糖の取り込みを亢進させること、体脂肪を低下させやすいことなどが明らかとなった。
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