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もみがら抽出粗酵素を用いた色素の退色反応と反応活性化

研究課題

研究課題/領域番号 18500565
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 生活科学一般
研究機関北海道教育大学

研究代表者

森田 みゆき  北海道教育大学, 教育学部, 教授 (10174434)

研究分担者 森崎 真奈美  弘前大学, 教育学部, 講師 (00435306)
研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
4,020千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
キーワード酵素反応 / バイオマス / 色素 / 退色 / 環境材料
研究概要

もみがらから粗酵素(RPO)の抽出精製, 濃縮の検討を行った。初期の濃縮は, イソプルパノールを用いると簡便ではあるが収率が低くなるため, 硫安を用いることとした。精製は硫安分画, イオンクロマト, ゲルろ過の3段階処理を行うことで, 比活性が増大することが分かった。また, 色素の退色反応特性や反応の活性化について検討を行い, 退色反応の際, RPO単独では有色の反応生成物が退色反応後に残存するのに対してRPO-過炭酸ナトリウムでは可視光領域の吸収が全て消失し, 可視光に吸収を有する反応生成物が残存しないことが明らかになった。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 研究成果

    (4件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (4件)

  • [学会発表] もみがらから抽出したペルオキシダーゼの精製と活性2008

    • 著者名/発表者名
      森田みゆき
    • 学会等名
      日本繊維学会平成19年度年次大会研究発表会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2008-06-20
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] もみがらから抽出したペルオギシダーゼの精製と活性2008

    • 著者名/発表者名
      森田みゆき
    • 学会等名
      日本繊維学会平成19年度年次大会研究発表会
    • 発表場所
      東京
    • 年月日
      2008-06-20
    • 関連する報告書
      2008 実績報告書
  • [学会発表] もみがら抽出酵素の精製とペルオキシダーゼ活性2008

    • 著者名/発表者名
      森田みゆき
    • 学会等名
      日本分析化学会北海道支部2008年冬季研究発表会
    • 発表場所
      札幌
    • 年月日
      2008-01-29
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] もみがら抽出酵素の精製とぺルオキシダーゼ活性2008

    • 著者名/発表者名
      谷道子, 森崎真奈美, 森田みゆき
    • 学会等名
      日本分析化学会北海道支部2008年冬季研究発表会
    • 発表場所
      札幌
    • 関連する報告書
      2007 実績報告書

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公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

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