研究課題/領域番号 |
18500585
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 神戸ファッション造形大学 |
研究代表者 |
田川 由美子 神戸ファッション造形大学, ファッション造形学部, 准教授 (40207808)
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研究分担者 |
後藤 景子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (30243356)
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連携研究者 |
後藤 景子 京都教育大学, 教育学部, 教授 (30243356)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,210千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 洗浄メカニズム / 洗浄性評価 / 固体粒子汚れ / 水晶振動子 / 表面反射率 / 接触角 / ぬれ性 / 表面自由エネルギー / 超音波洗浄 / カーボンブラック / 人工汚染布 / 水系洗浄 |
研究概要 |
新しい洗浄システムの開発には、洗浄性評価法の確立が必要である。本研究では、水晶振動子を利用した洗浄性評価法を用いて、水/エタノール混合液中で基質からの粒子の洗浄を行った。その結果、エタノールの添加により洗浄性が向上する粒子と基質の組み合わせがあることがわかり、洗浄に伴う自由エネルギー変化および洗浄液のぬれ性でよく説明できた。このことから、水晶振動子法は固体粒子汚れの洗浄性を評価できることがわかった。
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