研究課題/領域番号 |
18500605
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 静岡県立大学 |
研究代表者 |
貝沼 やす子 静岡県立大学, 静岡県立大学, 教授 (90071000)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | 緑茶 / 茶浸出液 / 米飯 / 緑色 / カテキン / 茶浸出油 / 茶葉粒径 / 茶葉の粒径 / 静置時間 / 茶種 / 茶葉量 / 米の浸漬時間 / 油添加 / 茶浸出時間 / 茶浸出温度 / 緑色度 / 粘度 / 濁度 |
研究概要 |
水だし緑茶の浸出液を使って程良い渋味を伴った味と、緑茶特有の緑色を生かした茶飯を調製することを試みた。茶葉の使用量は水の2%、浸出時間は24時間、浸出温度は5℃とした条件の茶浸出液を一旦撹拌後30分静置して得た上澄み液で炊飯した茶飯が最も良好な出来上がりであった。この条件の液中には平均粒径が10μm 程度の茶葉粉末が多く存在していた。また、油を添加すると緑色が強められる傾向にあり、味に深みも加わった。
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