研究課題/領域番号 |
18500615
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 武庫川女子大学短期大学部 |
研究代表者 |
升井 洋至 武庫川女子大学, 短期大学部食生活学科, 准教授 (30229364)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,980千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 血糖上昇抑制 / 薬膳 / α-グルコシダーゼ / 加熱調理 / 食品機能性成分 / 機能性 / 煮る / 調理 / 機能性成分 |
研究概要 |
薬膳食材としてタマネギ、ゴーヤの実・わた、ショウガ、ミョウガ、白菜等について、食品機能性成分として血糖上昇抑制活性をα-グルコシダーゼの阻害活性を指標として、加熱・非加熱調理方法の影響について検討を行った。タマネギ、ゴーヤの実、白菜では非加熱調理条件でα-グルコシダーゼの阻害活性が認められたが、加熱により消失した。ゴーヤのわたにおけるこの阻害活性成分は非常に分子量の小さい物質で、熱に安定であることが示唆された。
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