研究課題/領域番号 |
18500651
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 埼玉大学 |
研究代表者 |
芦田 実 埼玉大学, 教育学部, 教授 (30125166)
|
研究分担者 |
片平 克弘 埼玉大学, 教育学部, 教授 (70214327)
清水 誠 埼玉大学, 教育学部, 教授 (30292634)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
|
キーワード | 理科離れ / 理科実験・理科学習の支援 / 遠隔教育 / 水溶液の調製方法 / 化学実験のシミュレーション / 化学の質問箱 / ホームページ / e-learning / e-larning / 水溶液の調整方法 |
研究概要 |
理科離れを少しでも未然に防ぐため,理科(化学)の実験や学習を支援するため,化学研究室のホームページを次の様に充実させた.水溶液の作り方について,過酸化水素水の作り方等の6種類の自動サービスを作成した.化学実験のシミュレーションについて,酸・塩基滴定等の4種類の自動サービスを作成した.質問箱の回答数は2006年度が120件,2007年度が66件,2008年度が70件であった.各年度の成果をまとめた報告書を教員等に配布した.教育学部の多数の学生にホームページを紹介して活用を勧めた.
|