研究課題/領域番号 |
18500663
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
松良 俊明 京都教育大学, 教育学部, 教授 (20111990)
|
研究分担者 |
坂東 忠司 (板東 忠司) 京都教育大学, 教育学部, 教授 (70218676)
梶原 裕二 京都教育大学, 教育学部, 准教授 (10281114)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,100千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
|
キーワード | ダンゴムシ / 理科教材 / 土壌動物 / 物質循環 / バンゴムシ |
研究概要 |
「ダンゴムシ-枯葉-微生物」の3者関係に着目し、ダンゴムシが陸上生態系の中で果たしている役割を中学生が十分理解・認識できる3種類の実験を開発した。すなわち、ダンゴムシは新しい枯葉より腐食のすすんだ枯葉を好むことを確かめる実験、ダンゴムシが枯葉を摂食することで微生物による枯葉の分解が促進されることを確かめる実験、またダンゴムシが枯葉を摂食した後に残る糞や食べ残しが植物生産に正に作用することを確かめる実験である。
|