研究課題/領域番号 |
18500704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
井上 久祥 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (30274278)
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研究協力者 |
三枝 和博 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
小川 美紀子 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
安田 ひとみ 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
高野 喜守 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
殿柿 弘行 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
堀本 高志 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
新橋 那美 上越教育大学, 大学院・学校教育専攻
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | カリキュラム / 教授法開発 / 教師教育 / コンピテンシー / チーム編成法 / 学校の情報化 / 情報教育 / 組織評価法 |
研究概要 |
学校現場が求める教師像は今や変った.例えば, 上司や同僚を調整しチームで問題解決にあたる人材が望まれる.求めている教師の力量は従来の知識や技能といった能力(パフォーマンス)中心では測れない.特性や動因といった資質(コンピテンシー)中心に測るのが有効である.本研究では, 学校の情報化推進において適材適所の人材起用をねらいとし, (1) 教師個人の資質評価, (2) 教師集団の能力評価, (3) 両者に基づく学校組織改善の方法論を示す.
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